Bansheeは新しもの好き

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Bansheeの開発についていくのは大変だ。

CVSから取ってきたソースをビルドし、起動しようとしたら、SQL文のシンタックスエラーで異常終了してしまった。調べてみると問題のSQL文は"ALTER TABLE Tracks ADD RemoteLookupStatus INTEGER"。テーブルにカラムを追加するSQL文だ。SQLiteはこれを理解できないらしかった。バグ報告したら、SQLiteのバージョンが古い、3.2以上にしてくれ、と言われた。

yum updateでは最新は3.1.2。やむをえないのでFedora Coreのdevelopmentパッケージ(3.2.7)を拾ってきた。

あらためてBansheeをビルドしてみると、今度は「daap-sharpがない」というエラーが。どうやらMonoのパッケージらしい。tarballをダウンロードしてconfigureスクリプトを走らせると「avahi-sharpがない」。AVAHIの公式サイトからtarballを取ってきてconfigureスクリプトを走らせると「QtCoreがない」。BansheeはGTKしか使ってないのになんでQTを入れなきゃいけないんだ?と思ってさきほどのFedora Coreのdevelopmentディレクトリを見てみたらAVAHIのパッケージがあった。ところが、ビルドは成功したのだがインストールしようとするとnrpms.netのhowl-libsと依存関係が衝突してしまう。

このへんで私はもうイヤになってきた。nrpms.netはBansheeのパッケージも提供しているから、そのうちBansheeのビルドに必要なパッケージを全部用意してくれることだろう。とりあえずバグ報告